院長あいさつ

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健康が一番大切だと考えています

はじめまして、とみた歯科クリニック院長の冨田 義晴(トミタ ヨシハル)です。

「ここに来たら健康になれる」。とみた歯科クリニックに来院していただく全ての患者さまにそう言っていただけるように、これまで神戸で20年以上診療を続けてきました。

健康であることを一番大切に考えているので、自分自身の健康にも非常に気を使っています。
例えば、体を鍛えるためにジムへ通ったり、炭水化物を控えてその分野菜をたくさんとったりということです。

やはり、自分自身が健康であることで、いつまでも元気に診療を続けることができますし、患者さまにも自信を持っておすすめできると思うからです。

院長 冨田義晴
とみた歯科院長の写真

経歴

  • 1986年…鹿児島大学歯学部卒業
  • 1990年…とみた歯科クリニックを開業
  • 2013年…とみた歯科クリニックをリニューアルオープン

所属学会

  • IPOI(近未来オステオインプラント学会)認定医
  • ICOI (国際口腔インプラント学会) 認定医

インプラントから入れ歯・義歯へ

私の経歴を見ていただいてもわかるように、以前は「インプラント」に最も力を入れておりました。
歯を失った方が「自然な状態で噛める」ということを考えた場合、インプラントが一番良い治療方法だと思ったからです。

実際、インプラントの治療を行なった患者さまに、「食べ物の味を感じられるようになって、以前より食事が何倍も楽しみになった」と言っていただいた時は、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
私がインプラントに力を入れ始めた頃に比べ、最近は「インプラント」という言葉の認知度は格段に上がりました。

ただ、患者さまから聞こえてくるのは、「インプラントは怖い」「手術が失敗したらどうするのか?」という否定的な意見ばかりです。テレビや雑誌などのマスメディアでも否定的な情報が頻繁に取り上げられているので、恐怖心を抱いている患者さまがますます増えているように感じます。

そこで、とみた歯科クリニックで「健康になっていただく」ということを考えた場合、歯を失った方の治療方法としては「入れ歯・義歯」が最も良いのではないかと考えるようになりました。

患者さまにぴったりと合った「入れ歯・義歯」を作るためには、技術が必要です。そのため、入れ歯・義歯のセミナーに積極的に参加し、技術の習得を目指しました。

歯を失ってしまった方が、「美味しい食事が食べられる」とまた言っていただけるように、今後は「入れ歯・義歯」にさらに力を入れていきます。入れ歯・義歯に関する疑問や悩みにお答えする「無料相談」も行なっておりますので、ぜひご利用ください。

義歯・入れ歯当院のこだわり